2024.4.26 どろっぷ・港北区子育て支援ニュース_vol208

今年も港北オープンガーデンがスタートし、4月はどろっぷ大倉山もスタンプラリースポットに参加し、たくさんの方がご来館いただけました♪5月も3日間開催。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/shokai/bunkakanko/opengarden.html

■イベント・お知らせ情報その他
(1)港北区役所 web発券(住民異動(転入・転出・転居など)・印鑑登録など)について ~4月・5月は区役所窓口が大変混雑します!
(2)令和6年度ヨコハマ市民まち普請事業
(3)にっぽん子ども・子育て応援団 結成15周年記念フォーラム
(4)絵本と絵本棚の寄贈先を公募~絵本ナビ~
(5) 2024年度 『青少年理解の基礎研修』
(6)~プレパパ・プレママ必見!出産・子育てに向けた準備が分かる!~ 動画「出産までにパパとママで話し合ってみよう」 を作成しました
(7)「ヤングケアラーLINE相談」を開始します! ~あなたのこと少しだけ話してみませんか~
(8)[4月1日から]予防接種・感染症に関するお知らせ
(9)妊娠中から子育てひろばを体験しませんか?
(10)産前産後のおうちご案内
(11)令和6年度横浜市ひとり親家庭等日常生活支援事業(生活援助・子育て支援)の受託事業者になりました
(12)「かながわ子育てパーソナルサポート」をリリース!」~子育てに役立つ支援情報がタイムリーに届きます~
(13)横浜子育てサポートシステムの「預かり手」募集しています
(14)「かながわ子育てパーソナルサポート」・「えんさがしサポート★よこはま保育」・「にんしんSOSヨコハマ」について
(15)「菊名の居場所あったか」のだがしやさん&カフェ
(16)産前産後ヘルパー派遣のギフト券が誕生しました

■イベント・お知らせ情報その他詳細
(1)港北区役所 web発券(住民異動(転入・転出・転居など)・印鑑登録など)について ~4月・5月は区役所窓口が大変混雑します!
港北区戸籍課では、来庁者の待ち時間短縮、混雑緩和のために、当日窓口の受付番号札を来庁前にウェブ上で発券予約できるサービスを導入しています
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/kurashi/koseki_zei_hoken/koseki-juminhyo/oshirase/20220928165818259.html
・区役所戸籍課窓口の混雑予測カレンダーはこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/todokede/koseki-juminhyo/oshirase/congestion-calendar.html
また、横浜市の「引越し手続ナビ」では、必要な手続を簡単なチェック項目で診断できます。条件次第ではオンラインや郵送で手続が完結します。区役所へ行く前に、まずは必要な手続の確認を!
https://digital.city.yokohama.lg.jp/dx-moving-navi/

(2)令和6年度ヨコハマ市民まち普請事業
市民の皆さんの、 地域の問題を解決したい、 地域の魅力をもっと高めたい、という思いを実現するための施設整備に対して支援・助成を行う事業です。
子育て支援、防犯・防災、多世代交流、環境保全・・・ 分野を問わずにご応募いただけます。(整備助成金 最大500万円)
令和6年2月13日(火曜日)~5月31日(金曜日)まで、市民の皆様からの身近なまちづくり提案を募集しています!応募をお考えの方はまずはお早めに地域まちづくり課へご相談ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html

(3)にっぽん子ども・子育て応援団 結成15周年記念フォーラム
にっぽん子ども・子育て応援団として最後のフォーラムとなる結成15周年記念フォーラム「進め!こどもまんなか社会」を
2024年5月12日(日)13:30~16:30、大妻女子大学千代田キャンパスにて開催いたします。今回も、オンラインとのハイブリッドでの開催です。
15年間の活動の間に、子育て支援が選挙公約の目玉になり、こども基本法が制定、こども家庭庁が創設され、いよいよこどもまんなか社会の実現に向けた取り組みが、本格的にスタートします。財源はもとより、その施策にも様々課題はありますが、この流れを止めることなく進めていくことが肝要です。
そこで、子ども・若者、企業・労組、といった当事者による発信と取り組み、子ども・子育て支援事業計画からさらに取り組みの幅を大きく広げて進められるこども計画の策定と推進を実効的に取り組むために、先進的な取り組みを進める方々からの報告など、3部構成で企画いたしました。
その詳細及びお申し込みフォームを公開いたしましたので、どうぞご参加をご検討ください。
https://nippon-kosodate15thforum.peatix.com
また、15年間の感謝と、子ども・若者・子育て支援にかかわるみなさんへの応援の気持ちを込めて、フォーラム終了後に、会場近くで「感謝のつどい・交流会」を開催します。フォーラムへの会場参加をお申し込みの方々に、ご参加方法をお伝えいたします。”

(4)絵本と絵本棚の寄贈先を公募~絵本ナビ~
親子の「幸せな時間」を応援することをミッションに創立20年を迎える絵本情報サイトを運営する絵本ナビが、あらゆる親子が利用する「子どもの居場所」となる場所や施設に、絵本を届ける活動を企画、この寄贈先を広く公募(自薦・推薦)することとなりました。
応募はアンケートに回答いただく(一部資料のアップロードが必要です)もので、寄贈に当たって費用負担はかかりません。
詳細は下記よりご覧いください。
▼【無償】あなたが利用する「子どもの居場所」に、絵本を届けませんか。寄贈先を募集中
【こどもえほんだなプロジェクト】|絵本ナビスタイル
https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/03/06_001.html
▼チラシ(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1fpGjuvaQnPvZC2b_atfyySUe2yXur73s/view

(5) 2024年度 『青少年理解の基礎研修』
★申込受付開始 4月3日(月) 10:00より先着順にて
子どもたちが直面する困難は日々変化し、支援あり方にもアップデートが求められています。専門家の話から、現在の状況や傾向・取り組み事例を学び、現場に活かせる情報やノウハウを身につける全10回講座を実施します。特に青少年に関わる施設の新任者の方におすすめします。
【日時・内容】 全10回 / 各回 800円(35歳以下の方、500円)
★(ご注意)回によって、対面講座かオンライン講座、対面とオンライン両方の講座があります。
第1回【対面】5月1日(水)10:00~11:30 『子どもの権利について ~こども食堂の活動から~』
【講師】米田 佐知子氏 (子どもの未来サポートオフィス 代表)
第2回【オンライン】5月22日(水)10:00~11:30 『ユースワークの基礎』
【講師】水野 篤夫 氏 (ユースワーカー協議会)
第3回【対面】5月25日(土)10:00~11:30 『男性の子育て参画』
【講師】真鍋 考士氏 (全日本育児普及協会認定講師)
第4回【オンライン】【対面】6月1日(土)10:00~11:30 『ーASD 当事者が語るー発達障害の理解』
【講師】横山 小夜子氏 (公認心理師・臨床美術士)
第5回【対面】6月7日(金)10:00~11:30 『性の多様性を前提とした子どもとの関わり』
【講師】遠藤 まめた氏 (一般社団法人にじーず)
第6回【対面】6月14日(金)10:00~11:30 『親子まるっと伴走実践~ヤングケアラーの暮らしが教えてくれたこと~』
【講師】 武田 茉里 氏 (一般社団法人Omoshiro)
第7回【対面】6月20日(木)10:00~11:30 『ひとり親家庭支援の現場から』
【講師】齋藤 みゆき氏 (横浜市母子家庭等就業・自立支援センター)
第8回【対面】7月4日(木)10:00~11:30 『意外と身近な依存症のメカニズム』
【講師】西村 康平 氏 (神奈川立精神医療センター)
第9回【オンライン】7月11日(木)10:00~11:30 『子どもの虐待被害と回復』
【講師】飛田 桂 氏 (NPO法人 子ども支援センターつなっぐ 弁護士)
第10回【対面】7月31日(水)10:00~11:30  『学校以外の学びの場』
【講師】廣瀬 貴樹氏 (一般社団法人かけはし)
【対象】 日常的に子ども・青少年にかかわる方
【定員】 各回先着 30人(Ⅳ講座のみ対面20人、オンライン20人)
【参加費】 各回 800円 (35歳以下の方は、500円)
対面は当日受付時、オンラインはPeatixによる事前徴収となります。申込受付時にご案内します)
【会場】 横浜市青少年育成センター 地下2階 第1研修室(関内ホール地下)
※地下1階で、受付を済ませた後、地下2階 第1研修室へお越しください。
【申込方法】 専用フォームより、次の申込内容をお知らせください
※講座当日より5日前までにお申込みください。オンラインでの参加は参加費先払い確認後に詳細をご案内します。
※詳細はこちら(https://yokohama-youth.jp/ikusei/basic2024/ )から

(6)~プレパパ・プレママ必見!出産・子育てに向けた準備が分かる!~ 動画「出産までにパパとママで話し合ってみよう」 を作成しました
核家族化によって、二人で子育てをする家庭が多く、また、子どもの世話の経験が少ないため、実際の子育てのイメージが持ちにくい状況があります。そのため、横浜市は子育てに向けた準備として、妊婦とそのパートナーへの啓発のための動画を作成しました。この動画は、出産前後の生活をイメージし、妊婦とそのパートナーが協力して育児が行えるよう、 妊娠期に二人で話し合いながら見ていただけるものになっています。ぜひご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/oyakokenko/ninshin/pre-papa-mama.html

(7)「ヤングケアラーLINE相談」を開始します! ~あなたのこと少しだけ話してみませんか~
本来大人が担っている家事や家族の世話などを、子どもが日常的に行っている「ヤングケアラー」について、若者に身近なLINEで気軽に相談できるよう、4月1日(月曜日)から「よこはま子ども・若者相談室」で「ヤングケアラーLINE相談」を新たに開始します。
相談メニュー:
子ども・若者総合相談・・・友人関係や進学・就職など、悩みごと全般のご相談
ひきこもり相談・・・ひきこもりに関するご相談
ヤングケアラー相談・・・ヤングケアラーに関するご相談(「ヤングケアラー」とは)
対象者:横浜市内在住の子ども・若者(39歳以下)やそのご家族など
相談受付日時:毎日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を含む) 14時から21時
詳細はこちらから
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/ikusei/jiritsushien/kd-ikuseikowakasouda.html

(8)[4月1日から]予防接種・感染症に関するお知らせ
1.乳幼児対象の2つのワクチンがまとまった5種混合ワクチンの接種がはじまります
これまで実施している4種混合ワクチンとヒブワクチンのいずれの成分も含む5種混合ワクチンの接種が4月からはじまります。4月1日以降初めて接種する人※は、原則5種混合ワクチンでの接種となります。
※既に4種混合ワクチンまたはヒブワクチンで接種を開始している人は、残りの回数も原則同一ワクチンでの接種となります。
2.小児用肺炎球菌ワクチンにより効果の高いワクチンが追加されます
子どもの感染症の2大要因のひとつである肺炎球菌について、これまでのワクチンより多くの型に対して予防効果が期待できる、15価ワクチンによる接種が可能になります。
【対象者】生後2か月から生後60か月まで
【接種回数】規定の間隔をあけて4回
こどもの予防接種についてはウェブページ(https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/yobosesshu/yobosesshu/child.html)を確認してください。
<出典:横浜市「広報よこはま2024年4月号」(https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/insatsubutsu/koyoko/shiban/2024nen.html)>

(9)妊娠中から子育てひろばを体験しませんか?
港北区でいっしょに子育て ~もうすぐ赤ちゃんを迎えるあなたへ~
港北区では、赤ちゃんを迎える妊婦やパートナーの方を応援しています。
赤ちゃんを迎える前に、出産後に赤ちゃんと一緒に過ごせる場所や相談できる場所に出かけてみませんか?
地域の子育てひろばのスタッフが笑顔でお迎えいたします。ぜひお越しください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/kosodate_kyoiku/kosodateshien/default20191202.html

(10)「産前産後のおうち」
産前~産後1年未満のどなたでも、利用してくださいね!
・妊娠中で出産・子育てについて知りたい
・同じような時期の仲間とじっくり話したい
・産後眠いけど、安心してゆっくり眠れない
みんなでお子さんを見守り、眠れる別室があり、おしゃべりできる仲間がいる「おうち」です。
定員は1日5組。
毎週 火・水・木 ⇒ 大倉山 Rojiハウス
毎週 金 ⇒ 小机 よしかたハウス
時間:10:00-15:00 料金:1・2回目2500円、3回目以上5000円/1日

(11)この度、横浜市ひとり親家庭等日常支援事業を受託することになりました。
就職活動や家族の病気などにより、一時的に家事・育児に困っている母子家庭、父子家庭及び寡婦の方に、家庭生活支援員(ヘルパー)を派遣し、日常生活をお手伝いします。
お問い合わせは「びーのびーの産前戦後ヘルパー事業 」( 045-633-1123 )までお願いします。

(12)「かながわ子育てパーソナルサポート」をリリース!」~子育てに役立つ支援情報がタイムリーに届きます~
県では、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用し、子育て中の皆さんやこれから子育てする皆さんが必要とする支援情報を、お住まいの市町村やお子さんの年齢等、一人ひとり異なるニーズに合わせてプッシュ型でタイムリーにお届けする「かながわ子育てパーソナルサポート」を開始します。
主な機能
1.子育て支援情報がパーソナルに届く
・お住まいの市町村やお子さんの年齢など、登録内容に合わせた行政支援情報や地域のイベントなど子育てに役立つ情報をプッシュ発信します!
2.子育て支援情報を検索できる!
・幼稚園・保育所を探す
・お出かけ先の子育て世帯優遇店舗を探す
・近くの子ども食堂を探す
・行政の支援情報・相談先を探す
3.相談できる!
・「子ども・家庭110番」など、各種LINE相談ができます。
4.「かながわ子育て応援パスポート」を取得できる!
・小学生以下のお子さんがいる世帯の方は、スマホ画面で「かながわ子育て応援パスポート」を提示することで、協力施設で割引などの優遇を受けることができます。
詳細・登録等はこちらから
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sy8/kosodateps.html

(13)横浜子育てサポートシステムの「預かり手」募集しています
「横浜子育てサポートシステム」は、安心して子育てができるよう、地域ぐるみで子育て支援や、仕事と育児を両立できる環境を作ることを目的とした会員制の有償のささえあい活動です。
https://www.kohoku-drop.jp/daycare/
横浜市内在住で、子育て支援に理解があり、安全に子どもを預かることができる20歳以上の方。
※提供会員を希望する方は、資格等は特に必要ありませんが、事務局が実施する研修会(3日間程度)を受講していただきます。現在オンライン講習(eラーニング)と実地受講の子研修も予定しています。
※原則として全科目の受講が必要ですが、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格、免許をお持ちの場合は、一部の科目の受講を免除することが可能です。
ご質問などのお問合せは
TEL:045-547-6422(子育てサポートシステム港北区支部)までお気軽にお待ちしています。

(14)「かながわ子育てパーソナルサポート」・「えんさがしサポート★よこはま保育」・「にんしんSOSヨコハマ」について
・「かながわ子育てパーソナルサポート」~子育てに役立つ支援情報がタイムリーに届きます~ はこちらから
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sy8/kosodateps.html
・保護者向け園選びサイト「えんさがしサポート★よこはま保育」横浜市の保育所検索はこちらから
https://enmikke.jp/parental/ensagashisupport/yokohama/
・「にんしんSOSヨコハマ」のLINE相談はこちらから
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2023/0622ninshinsos.html

(15)「菊名の居場所あったか」のだがしやさん&カフェ
毎週水曜 14:00~17:00
ギャラリー&スペース弥平(篠原北1-5-5)
昔懐かしい駄菓子をおともに
誰もが立ち寄れて、多世代が集うことのできる温かな居場所に、どうぞお気軽に遊びに来てください。スタッフ一同、お待ちしております♪

(16)産前産後ヘルパー派遣のギフト券が誕生しました
妊娠~産後のご家庭へ「ヘルパーを頼んでゆっくり休んでね」のメッセージを込めて、ヘルパー活動のギフト券をプレゼントしませんか?
おじいちゃんおばあちゃんからパパママへ。お友達への出産祝い。もちろんパパからママへのプレゼントとしてもお贈りいただけます。
ギフト券の詳細情報・ご購入はびーのびーのマルシェにてお買い求めください♪
https://bi-no.org/product/helper-gift-card