2023.4.28 どろっぷ・港北区子育て支援ニュース_vol196
港北オープンガーデンは参加されましたか?5月も開催です!4月開催にどろっぷも参加。たくさんの方がスタンプラリーをしながら、お花を見に来てくれました♪港北区にちょっと詳しくなるチャンスかも!
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/shokai/bunkakanko/opengarden.html
広報よこはま 港北区版の特集に「親子で一緒に出かけてみよう!」が掲載されています♪親子で遊びに行ける様々な場所。ココアプリの紹介も載っています♪ぜひご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/kusei/koho/kuban.files/0467_20230328.pdf
(1) 5/19無料オンライン「子どもってこんなにオモシロイ!」
(2)【4月末日申込締切】児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対する助成
(3)ふたごちゃん、みつごちゃんの会
(4) 出張ひろばりぼんが始まりました【どろっぷ@新横浜】
(5)5/21にっぽん子ども・子育て応援団 結成14周年記念フォーラム
(6)港北オープンガーデン参加会場募集 ~花と緑のまちづくり~
(7)ガーデンネックレス横浜2023
(8)「どんな未来がいい?」チャリボンで寄付金上乗せキャンペーン開始
(9)テックスープ 日本NPOセンター
(10)地域子育て支援士二種養成講座のご案内 (オンライン開催)
(11)港北区直売所マップ2023改訂版を発行しました
(12)5/7 大倉山子どもフェスティバル
(13)【5/31(水)申込締切】第38回「東京キワニスクラブ青少年教育賞」
(14)6/1-子ども虐待予防研修
(15)【5/31(水)必着】「ヨコハマ市民まち普請事業」提案募集
(16)【6/5(月)~6/9(金)必着】「地域緑のまちづくり事業」提案募集
(17)5/16参加型ミニ研修会【2023年度】第1回実践と対話 保育者が保育を語りだす時
(1)5/19無料オンライン「子どもってこんなにオモシロイ!」
子どもってこんなにオモシロイ! ~ドキュメンテーションが教えてくれる子どもの姿~ (大豆生田啓友先生✕柴田愛子先生のオンライントークセッション)
最近、多くの園から注目されている「ドキュメンテーション」や「サークルタイム」。ポイントは子どもの姿を読み取ること、子どもの声に耳を傾けること。「りんごの木」の保育の映像を通して「ありのまま」を認められている子どもたちの遊びを感じていただき、大豆生田先生と柴田先生から子どもの世界への見方・向き合い方を教えていただきます。
「子どもを見つめる保育」を研究、実践してきた先生方が子どもが見せてくれる世界やおもしろさを本音でざっくばらんに語りつくす、他では体験できない貴重なセミナーにご参加ください。
https://www.kokuchpro.com/event/0519mitsumeru/
◎日時 5月19日(金)13:30~15:30
◎費用 無料
プログラム
<第一部>
子どもたちの遊びに密着し遊びから見える面白さ、とことん遊ぶことの大切さ、発展していく遊びや保育者の関わりについて対談いただきます。
大豆生田 啓友 先生 柴田 愛子 先生
<第二部>
保育者、保護者に見えやすくなる子どもの面白さや成長など、ドキュメンテーションを用いることのメリットを講義いただきます。
大豆生田 啓友 先生
参加方法 オンライン(Zoomリンクをお申込者にご連絡いたします)
参加条件
・「保育関係者向け」のセミナーになります。お申し込みの際には、「所属法人/団体(保育園/こども園/幼稚園など)」をご記入ください。
・ご視聴人数の制限はございませんが、ご視聴端末は1施設3端末までとさせていただきます。
・セミナーは事前収録です。皆様から予めいただいたご質問に大豆生田先生が第2 部でご回答くださいます。すべてのご質問へのご回答はできない旨、ご了承ください。
(2)【4月末日申込締切】児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対する助成
実施主体:一般財団法人BNI財団ジャパン
児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対して助成金(Givers Gain® Grant)を交付しています。
日本の未来を担う子どもたちが、それぞれの才能を発揮し社会に貢献できるよう教育に携わる多くの方々に助成金をご活用いただけると幸いです。
●助成金額 1件あたり上限30万円
*他団体助成金等の併用は不可
●締切日 4月末日
●詳細はこちら
https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/
(3)ふたごちゃん、みつごちゃんの会
双子、三つ子、多胎のお子さんとその家族のためのプログラム。
親子で一緒に過ごしながら「多胎児ならでは!」というおしゃべりをして、ちょっとのんびり過ごしてみませんか。
プレママの方も大歓迎です。
予約は不要ですので、開催日に直接お越しください。
https://www.kohoku-drop.jp/3834/
どろっぷの各種プログラムもHPに新年度版を公開しています。
(4) 出張ひろばりぼんが始まりました【どろっぷ@新横浜】
0歳から未就学児・妊婦さんとそのご家族が
あそんだり、おしゃべりしたり、交流できる場です
■ダッドウェイラーニングセンター新横浜
横浜市港北区新横浜3-9-18TECHビルA館 地下1階
9:00~14:00
■オルタナティブ生活館 5階「とびはね」
横浜市港北区新横浜2-8-4
9:30~14:30
※会場によって開催時間が異なります。
開催日は変更になる場合があります。その際はホームページにてお知らせします。
■定員:各15組程度
●主催・問い合わせ先
港北区地域子育て支援拠点どろっぷ
045-540-7420
https://www.kohoku-drop.jp/9430/
■出張ひろば事業は、港北区地域子育て支援拠点どろっぷと横浜市が協働で運営しています”
(5)5/21にっぽん子ども・子育て応援団 結成14周年記念フォーラム
https://nippon-kosodate14thforum.peatix.com/
2023 年4 月に発足したこども家庭庁が標榜するのは” こどもまんなか” 社会。
こども基本法に基づく政策を推し進めるべく、子ども一人一人を大切な存在として尊重し、
その最善の利益を考え、健やかな成長を社会全体で後押しする。
子どもと大人が対等に、ともに同じ方向を向いて手をつなぎ歩んでいくイメージでしょうか。
こども家庭庁長官、渡辺由美子さんをお招きして一緒に考えます。
日時:2023 年5 月21 日(日)
13:30 ~ 16:30(受付開始13:10)
会場:日本教育会館7 階中会議室& ZOOM ウェビナー
(東京都千代田区一ツ橋2 丁目6 ー2)
■対 象:子ども・子育て支援NPO/ 市民活動団体・
行政職員・幼児教育&保育関係者・企業・労組・
子育て当事者など
■定 員:会場 140 名 オンライン 200 名
※要事前申し込み
オンラインでお申し込みくださった方には、当日の登録リンク先をご案内します。
■資料代:1,000 円 子ども(18 歳未満)は無料 ※要事前振り込み。
欠席の場合は資料送付。
☆プログラム
◆第一部 子縁でつなぐ地域ぐるみの子ども・子育て応援作戦
☆パネリスト 子ども・若者 安藤希祥さん 山形県飽海郡遊佐町2022 年度少年副町長
子育て当事者(乳幼児と小学校低学年の保護者ほか)
産前から家族を支えるアウトリーチと多職種連携の取り組み
川上由枝さん 認定NP О法人おやこの広場あさがお理事
子どもが豊かに育つための緊急政策提言
嶋村仁志さん 一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事
☆コーディネーター
奥山千鶴子 にっぽん子ども・子育て応援団企画委員 NPO 法人子育ひろば全国連絡協議会理事長
村木 厚子 にっぽん子ども・子育て応援団企画委員 津田塾大学総合政策学部客員教授
◆こども家庭庁長官に聞く「こどもまんなか社会」ってどんな社会?
渡辺由美子さん こども家庭庁長官
聞き手 清原 慶子 にっぽん子ども・子育て応援団企画委員 こども家庭庁参与 杏林大学客員教授
◆第二部 始まっている「こどもまんなか社会」に向けた取り組み
☆パネリスト
先進的取り組みを行う自治体首長
少年議会 地域ぐるみの子育て 時田博機さん 山形県飽海郡遊佐町 町長
ユース・センター ユースカウンシル 松本 眞さん 兵庫県尼崎市 市長
先進的取り組みを行う企業から
的場佳子さん 伊藤忠商事株式会社理事
樋山智明さん サカタ製作所取締役総務部長
☆コーディネーター
安藤哲也 にっぽん子ども・子育て応援団団長 NPO 法人ファザーリングジャパン代表理事
勝間和代 にっぽん子ども・子育て応援団団長 経済評論家
(6) 区民の皆さまが心を込めて手入れをしているお庭やコミュニティ花壇を巡るイベントで、毎年春に開催しています。
「オープンガーデン」とは、一般的には個人のお庭を公開する催し物ですが、「港北オープンガーデン」は、個人のお庭に加えグループの方々が育てている花壇も紹介し、楽しんでいただくという点に特色があります。
「港北オープンガーデン」を通じて、多くの方々にこの街の魅力を感じていただくとともに、「花と緑のまちづくり」や「コミュニティづくり」につながることを願っています。
◆開催日時
令和5年5月12日(金曜日)から5月14日(日曜日)まで
各日:10時から16時まで
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/shokai/bunkakanko/opengarden.html
(7)ガーデンネックレス横浜2023
「ガーデンネックレス横浜」は「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトです。
花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信することで多くの方を横浜に呼び込み、まちの活性化や賑わいの創出につなげます。
また、市民の身近な場所で花や緑に関する取組を全市的に進め、花と緑にあふれる環境先進都市横浜の実現を目指します。
2023年も、美しい港の風景や洗練されたウォーターフロントの街並みを背景に表情豊かな花々を楽しめる「みなとエリア」や、昔懐かしい里山と柔らかな色合いの花々が織りなす「里山ガーデン」を中心に、花々で色鮮やかに彩られる横浜をお届けします。
https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/
(8)「どんな未来がいい?」チャリボンで寄付金上乗せキャンペーン開始
チャリボンで寄付金上乗せキャンペーンが始まります。
チャリボンとは、株式会社バリューブックスさまが運営する、古本買取の仕組みを生かしてNPO等に寄付をするサービスです。おてらおやつクラブも2020年7月から「貧困」「健康・福祉」の支援先として参加しており、皆さまからの古本によるご寄付が全国の子どもたちの笑顔につながっています。
▼チャリボン詳細
https://www.charibon.jp/partner/otera-oyatsu/
3月1日からの1か月間、チャリボンで「寄付をはじめよう」キャンペーンが実施されます。年度が変わり生活環境が変化する方も多いこの季節。引っ越しなどの際に、もう読まなくなった本を子どもたちの未来のために活用しませんか?
期間中はお申し込み1件につき買取金額に500円が上乗せされます。
どうぞ期間中にご協力のほどお願いします。
(9)テックスープ 日本NPOセンター
テックスープ(TechSoup)は、NPO法人、公益法人、社会福祉法人を対象としたソフトウェア寄贈プログラムです。
社会問題の解決のために活動する民間の非営利団体が最大限の力を発揮できるよう、ソフトウェアを市場価格の4%~10%程度の手数料で寄贈仲介し ます。登録は無料です。
ソフトウェア提供企業はマイクロソフト、アドビ システムズ、シマンテック、SAPなどです。
https://www.techsoupjapan.org/
・ソフトウェア寄贈申請までの手順
(https://www.techsoupjapan.org/getting_started)
・寄贈対象団体の条件(https://www.techsoupjapan.org/eligibility_criteria)
(10)地域子育て支援士二種養成講座のご案内 (オンライン開催)
地域子育て支援士二種は、ひろば全協が提供する「認定資格」で、地域
子育て支援拠点などでの活動者に求められる基礎的な知識・技術を習得
したことをひろば全協が認定するものです。
<各開催共通>
◆受講料:9,900円(税込)
◆認定:講座終了時の認定試験合格者に後日、認定証発行
*今年度は6回開催予定ですが、下記日程のみ募集中です。
(1)6月14日(水)9:30~16:50
(2)8月2日(水)9:30~16:50
(3)9月30日(土)9:30~16:50
(4)11月29日(水)9:30~16:50
◆詳細はこちらから
https://kosodatehiroba.com/114shienshi.html
(11)港北区直売所マップ2023改訂版を発行しました
港北区直売所マップ+よこはま地産地消サポート店とは
港北区ではたくさんの農家のみなさんがさまざまな野菜や果物、花苗を生産しています。
直売所では、地元で作られた「採れたて」、「新鮮」、「栄養たっぷり」の農畜産物が販売されています。
新鮮な旬の野菜や果物が買えるのはもちろん、生産者から野菜のおいしい食べ方や保存方法など、お役立ち情報が聞けるのも魅力です。
ぜひお近くの直売所をご利用ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/kurashi/machizukuri_kankyo/midori_eco/tisantisyou.html
(冊子はどろっぷでも配布しています)
(12)5/7 大倉山子どもフェスティバル
毎年大倉山記念館で実施している大倉山子どもフェスティバル。
全館開催が決定しました!一緒に運営してくれるメンバーも募集中です。
詳しくはこちらから
https://www.kohoku-drop.jp/5822/
(13)【5/31(水)申込締切】第38回「東京キワニスクラブ青少年教育賞」
実施主体:一般社団法人東京キワニスクラブ
ボランティア活動において、優秀な活動実績を残された学生団体を顕彰し、今後の活動を奨励する「第38回青少年教育賞」を募集します。
自薦他薦に関わらず、ご応募お待ちしております。
●助成金額
○最優秀賞:1団体 賞状、副賞10万円
○優秀賞:1~2団体 賞状、副賞5万円
●締切日 2023年5月31日(水)必着
●詳細はこちら
https://tokyo-kiwanis.or.jp/archives/4281
(14)6/1-子ども虐待予防研修
子ども虐待の予防・未然防止対策強化のために、子育て支援に携わる保健・医療・福祉関係者が子ども虐待への理解を深め、各機関でできる予防や連携協働について基本的知識を身につけることを目的とします。
第1回6/24(土)
第2回6/29(木)
第3回7/5(水)
詳細はHPから
https://www.kuhs.ac.jp/jissen/study/details_00123.html
(15)【5/31(水)必着】「ヨコハマ市民まち普請事業」提案募集
実施主体:横浜市都市整備局地域まちづくり課
市民の皆さんの、地域の問題を解決したい、地域の魅力をもっと高めたい、という思いを実現するための施設整備に対して支援・助成を行う事業です。子育て支援、防犯・防災、多世代交流、環境保全・・・分野を問わずにご応募いただけます!
市民の皆さんが主体となってアイデアを出し、共感する人を集め、議論して、提案をまとめます。また見事審査を通過した後には、地域の方と一緒に汗を流して施設を整備します。アイデア出しから整備まで、市民の皆さんが主体となることで、地域での活動の輪が広がることが期待されます 。
●助成金額 二段階の公開コンテストにより選考された提案に、50万~500万円までの整備助成金を交付
●今後のスケジュール
1次コンテスト/2023年7月(予定)
2次コンテスト/2024年1月(予定)
●締切日 2023年5月31日(水)17:00必着
●詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html
(16)【6/5(月)~6/9(金)必着】「地域緑のまちづくり事業」提案募集
実施主体:横浜市環境創造局みどりアップ推進部みどりアップ推進課
地域緑のまちづくりとは、市民の皆様が主体となり、住宅地や商店街、オフィス街、工場地帯など様々な街で、地域にふさわしい緑を創出する計画をつくり、市との協働により緑化を進めるものです。
地域の皆様の「緑や花いっぱいのまちをつくりたい」という提案を募集し、一次選考・二次選考を経て市と協定を締結した団体に、提案を実現するための助成金を交付します。
●助成金額 3か年で最大1,500万円
●募集受付期間 2023年6月5日(月)~9日(金)必着
●詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/3ryokuka/chiikimidori/tiikimidorih26.html
(17)参加型ミニ研修会2023年度【第1回】実践と対話「保育者が保育を語りだす時(続)」
日程:2023年5月16日(火)18:00~19:30 ※オンライン開催
〇実践提案:社会福祉法人西益田福祉会 認定こども園 神田保育園
コーディネーター:岩田恵子(玉川大学)・佐伯絵美(合同会社子どもベース)
2022年度の「実践と対話」で、「子どもの声に寄り添いたい」「でもどうしたら良いかわからない」という出発点から助言者(佐伯)が訪問するたびに、どんどん変化していく保育の様子を伺いました。
今回は、子ども1人ひとりの「その人らしさ」を大切に考えられた作品展「わくわくミュージアム」の話を中心に、その後も、ますます保育者が「見て見て」「聞いて」と語りたくなったエピソードを先生方に語っていただきますので、お楽しみに!
参加費:会員1,000円 一般(会員外)2,000円
詳細・お申込み先>>https://kodomotohoiku2305jissen.peatix.com
申込み期限:5月15日(月)13:00までお申込み可能です。
主催:子どもと保育総合研究所・子どもと保育実践研究会
http://educator.kir.jp/index.html